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Tuesday, May 6, 2014

[海外就職]イギリスワーホリでコンポジターとして働いた その7 準備編


イギリスワーホリでコンポジターとして働いた その7 準備編



ワーキングホリデー制度を利用し、VFX業界で就職活動する前提で、準備すべき事。
(イギリス版のビザはTier5:YMSと呼ばれていますが通称として浸透しているので「ワーホリ」という言葉を使います)
ロンドンはVFX業界バックアップの為政府による税制優遇があり、大手会社がロンドンに支店をオープン、部門拡張したりと、仕事の数が多いです。かつイギリスワーホリは2年間有効。これを有効活用しない手はない!しかし!イギリスだけの懸念点があります。

1、ビザの競争率が高い(10倍とか20倍とか言われていますが倍率非公表。年間1000人配給、抽選制度)
2、ポンドがかなり高い(2014年5月時点1ポンド=約172円)

どちらも私達にはどうしようもない部分です・・・。こういう事情を踏まえた上で、イギリスワーホリでVFX業界で就職活動したい人に私のお薦め準備法。個人的意見ですのであくまでも参考にしてください。

[ビザ応募]
自分の準備が整ってないと思っても、興味があれば毎年1月のビザ応募期間にとにかく応募する事を強くお薦めします。競争率が高いからです。ビザルールは毎年変わるので良い方向にも悪い方向にも変わる可能性があることを頭の片隅に是非入れておきましょう。(有効期間や、ビザ受け入れ人数等)

[英語]
「ワーホリでイギリスに着いてから英語学校に行って英語を勉強する」プランを立てない。学費がかかりお金がいくらあっても足りないし、せっかくの2年間で就職活動する期間が減ってしまう。プロジェクト契約で来週から来れる?とか言われるパターンもある。(=私)英語の勉強は、日本にいても十分準備できる。それでも行きたい人は英語学校に行っても最長3ヶ月にする。スタート時点のレベルにもよるが3ヶ月学校に行くのに比べて1年行ったら英語の伸びが全然違う、という事は無いから。資金に余裕がある人で、とにかく海外で英語を勉強したい、という人はイギリスワーホリ前に数ヶ月語学留学という手もあるが、これも最長3ヶ月で十分。語学留学ならイギリスでなくてももっと安く済む国がある。とにかくワーホリ渡英時点で「仕事上英語はなんとかなる」レベルに達しておく。

[就職活動準備]
ポイントは、渡英するまでに日本で出来るだけの事をしておき、チャンスがきたらいつでも掴める様にしておく事。日本に居る時からオンラインでどんどん会社に応募する。タイミング次第だが、返事がきても数ヶ月遅かったりするし、返事が来ない事もざら。
LinkedInのプロフィール、オンラインリール、CVの作成。DVDなどハードコピーでリールを直接送ったり見せたりするのは面接に行ってからの場合が多いが、作っておく。もちろん携帯端末、タブレットにもリールを入れて速攻いつでも見せられる状態にしておく。情報収集。海外で働いている日本人の方々(+私!^^)でblogなどで情報提供してが沢山います。求人情報もチェック。どんな人材がどんなタイミングで求められているのか?
常に腕磨き。技術的な所は自習や日本での実務経験で学べる事が沢山あるので貪欲に。海外のチュートリアルサイト、教本なども英語に慣れる意味も含めてどんどんみる。


[実務経験に依って]
ポジションによって大きく変わるがJr.(実務経験2年未満位)の場合どうしても他の求職者の中で抜きん出るアピールポイントが少ないので、実際問題チャンスは少ないと思う。まずは最低3年、イギリスワーホリ渡英前に関連する実務経験をどこかで得ている事が理想。Mid.Sr.程、そして求職者が少ないポジション(TD,プログラミング等テクニカル寄り)程チャンスは多い。ロンドンはVFX会社(フルCGでない)が多くを占めているのでコンポジターは沢山いる。Prep/Rotoアーティストから、コンポジターにステップアップしたくて求職している人も沢山居る。


他、この記事に関連している事、英語、私の経験談などは、[海外就職]タグ[English)(英語勉強)]タグを参考にして下さい。

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