gizmoがどうやって構成されているのか研究するのはすごく勉強になるので超おすすめします。
Nukeは簡単な事をするのにむしろ手間取る事がある反面、シンプルなノードが沢山あって、組み合わせ方でもの凄くたくさんの事ができます。(3Dソフトで私のイメージだとMayaに近い)その「組み合わせ方」の参考に多いになるのがgizmo。
Grainノードと同じ形のノードは全てgizmoです。"copy to group"を押してgroupに展開して中身を見て研究しましょう。大事なのはExpressionの構文など全部理解する事で無く、大枠の構成を理解する事です。何をする所から始めているのか?Expressionによって何をしているのか?(構文が分からなくてもExpression使用前後をよく見れば何をしているのか何となくわかります)Grainの中身を見ると、結局Noiseノードが元になってる事がわかります。
同じようにLightWrapノードやネットで配布されているgizmoもどんどん研究しちゃいましょう。基本の構成を理解すると自分で考えて応用する力がついて、「あのgizmoが無いからやりたい事ができない!」という事が無くなってきます。自分がgizmo作る時の参考にもなります。
最近私も良いgizmo研究してます。
研究目的だけじゃなくても、gizmo使ってて「かゆい所に手が届かない」状態になったときgroupに展開して中身に入って調整するときあります。
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