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Saturday, December 21, 2013

[海外就職]イギリスワーホリでコンポジターとして働いた その2 Sohoで働く編

イギリスワーホリでコンポジターとして働いた その2 Sohoで働く編

Oxford Street
Regent Street

Great Marlborough Street
Piccadilly Circus
 


























ロンドンのVFX業界で働く=かなりの確率でSoho近辺で働くことになります。

ロンドンのVFX会社を地図で調べれば分かる通り、かなりの数のプロダクションが徒歩圏内に密集していて、これは世界でも珍しいでしょう。エリア歩いてたら業界の知ってる人にばったり、という事は珍しくありません。これにはかなりのメリットがあります。何といっても他プロダクションの人達と交流する機会が多い。イギリスはパブ文化でSohoにも多数のパブがあり、「Dnegパブ」「MPCパブ」など会社ごと行きつけのパブがあり、それ以外の近辺のパブにも皆良く行きます。特にイギリス人は本当にパブが好きで、平日も人によってはしょっちゅう飲みに行きます。このような環境では別会社の人と一緒に飲む、なんて事が気楽にできます。パブで交流して、ビジネスの話をして仕事に繋げたりするのは昔ながらの風習です。
また、カフェ、ランチ、ディナーもお店の選択がかなりあるSohoでは会社が違っていても一緒に過ごす事が気軽にできます。フリーランスで会社を転々としている人には○○の会社が今人探してるよ、という情報もこういう交流の機会で得られますし、また、会社が変わっても近辺の確率が高いので通勤経路もさほど変わりません。実際私はSoho近辺三カ所で働きました。

食べる所以外にもショッピング、クラブ、ミュージアム、ギャラリー、劇場、リラックスできる広場等が近辺に点在しているのでSohoで働いていると飽きる事がありません。
毎日遣うランチ代を節約したい人は家から持ってくる人も居ます。take awayのお店やマーケットもあるので選択肢は沢山です。日本食の多いストリート(Brewer Street)や、日本食の大きいスーパーマーケット(Japan Centre)もあります。文化の違いかフランス人はかなりの確率でランチも毎日外食したがりますが、大体サービス込みで10-20ポンドかかるので私はお財布がついていきません・・・。

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