これといったアイコンが無くても、夜景の運河全体的に綺麗!建物が雰囲気でてますね
帰り途中ハイネケンの歴史や試飲を楽しめる「ハイネケン・エクスペリエンス」を通るも、ここは今回はいきませんでした。(ハイネケンはオランダ生まれです!)
金曜夜だったのでテラス席で飲んでる人いっぱい。
3日目:もう今日は最終日。お昼はホテルで予約しちゃって午前中あんまり動けないので、初日にチェックしたMoco Museumにバンクシー作品を見に行くことに!
時間によっては入場に並ぶようですが、朝一だったのですんなり入れました
個人的に見たことない作品や、過去に開催されたバンクシーのテーマパーク「Dismaland」からの作品もありました!
中で一番気に入った作品。バンクシー自身が彼の活動(公共物を破壊する形で作品を残すという犯罪行為)に対する贖罪を求めていると言われています。。
他、たっぷり皮肉の入った作品たち。
美術館には、バンクシーほか、同じく現代アーティストとしてリクテンシュタインの作品もありました。
ゴッホ展で見た作品のリクテンシュタイン版!しかも立体!(ゴッホの作品はネットから借りました)
美術館をでて近場のミュージアムショップへ。オランダならではのグッズが可愛い
フェルメール「牛乳を注ぐ女」のレゴもある
ホテルに戻ってレストラン「山里」でコース料理いただきました。ロンドンでもこんな本格的な日本料理は食べません・・日本でも滅多に・・・一人旅の贅沢ってことで!こそこそ写真とってたので一部ブレてますが写真を。お料理は美味しかったですが、予約ゴリ押ししたせいか、綺麗とレビューがあった外庭の景色が全く見えない内側の席にポツンと座らされたのだけ残念。ランチコース55ユーロほどでした。
ホテルをでて、もうたっぷり時間はないのでアムステルダム中央駅周辺の写真を取りながら、「レンブラントの家」に向かうことに。ここは、めちゃいきたい!ってほどではなかったのですが、近場出しちょっと行ってみようかな、と思ったので。
年配の日本人の方々がちょこちょこいました。名前の通り、レンブラントが20年ほど生活しながら作品作りをした家です。
タイミング良く、スタッフの方によるエッチング技法解説セッションが見られました。目の前でレンブラント時代の複写機を使ってエッチングのプリントをしてくれました!道具の説明なども。ここではこの解説が一番楽しかった。
紙の質でプリントの質も左右されるとのことで、和紙も例として挙げられていました。
レンブラントのアトリエ、彼自身の参考作品コレクション置き場など、レンブラントの生活を感じられる作りになってま
家をでて、すぐ隣でマーケットをやっていたのでぷらぷら。この雑多な感じいいね!
駅に戻りながら写真を取りました。ボート乗ってると外の人に手を振る万国共通習慣!こちらはプライベートパーティみたいですね。誕生日か、結婚パーティか、運河がある地域ならではですね。楽しそう!
街のあちこちにある「Coffee Shop」は合法的に大麻が吸えるところです!私は一人旅だし怖くて行かずw 街中で結構匂いがしますw この匂い不快
ポストカードでもちょくちょく見る歪んだ建物群・・どうしてこーなった?客観的には味があっていいけどここには住みたくないw
駅にあった揚げ物自販機!
あとはスキポール空港に戻って、遅延した飛行機を待ちながらまったり。いつもスタバで使う名前「Jessica」。「しずか」って店員さんに言うとお互い最高にめんどくさくなるのでw
スキポール空港は広々〜としててショップや施設も多いし、毎回過ごしやすいです。
ロンドンに無事到着!
二泊三日、ゆっくりするつもりが結局あちこち行ってしまいました・・が、いいリフレッシュになりました!全然勝手がわからない地にいくのって五感が刺激されてたまには良いですね〜 アムステルダムは英語さえ喋れれば観光者にも行動しやすいと思います。街のみ〜んな英語しゃべれるし、会社のオランダ人同僚も訛りがあんまりなく英語うまいです。時間がなくていけなかった風車の街に今度機会があれば行ってみたい。
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