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Saturday, June 20, 2015

[海外就職]ハリウッド映画VFXの流れ

ハリウッド映画VFXの流れ

今回はハリウッドVFX制作の現場のよくある流れを紹介します。コンポジター目線です。
各ポジションの説明、デイリーの説明はこちらの記事も参考にどうぞ。

[CG][海外就職]コンポジットチームの分業例
[海外就職][Composite]ハリウッド映画の分業制:コンポジター相関図
[海外就職]デイリーとは?~コンポジターの場合~

[1日の流れ]

会社に来て、自分のショットの状況をチェック。エレメントのパブリッシュ具合など確認。

リード、又は2Dスーパーバイザーがroundに来る。roundとは彼らが(多くの場合コーディネーターと一緒に)各アーティストの席に来て状況確認する事。自分のタスク状況説明をしてショットに関して質問があればその時ついでにする。他部署に関わる事やスケジュールに関わる事はその場に同席しているコーディネーターがメモをとり担当者に確認したりする。

ショットをパブリッシュしてデイリー用ムービー作成。プロジェクトデータベースに反映され、デイリー試写用リストに入る(又は自分で入れる)。試写前にそのムービーをみた2Dスーパーバイザーから前もってフィードバックもらうことも。

1日の大体決まった時間にデイリーがある。1日2回のケースが多い。締め切り前は1日3回の時も。自分のショットの順番が来たら社内メッセンジャーで試写室に呼び出される。リード、2Dスーパーバイザー同席の元、社内VFXスーパーバイザーからフィードバックを貰う。それを修正反映していく、の繰り返し。 クライアントに提出できると判断がされればそこで一旦クライアントフィードバック待ち。手持ちショットは複数の場合が殆どなのでクライアントのフィードバックを待っている間は他のショットを進行させる。

[プロジェクトとしての流れ]
締め切りは最終納品だけでなく、それ迄に何度かある。
良くあるのはトレイラー(劇場予告)納品締め切り(1作品で1〜3回程)、試写締め切り(1作品で1〜2回)試写は関係者用で、作品の方向性プレゼン目的だったり、客層の反応を見るためのものだったり。この試写の結果によっては映画の一部まるっと大変更が起こったりすることも。


下は最近私が参加してトレイラー納品した2作品のビデオです!トレイラー納品後は最終映画納品に向けてさらに改善されていく事が多いですが、予定変更などでトレイラーにだけ存在して映画本編に登場しないショットもたまにあります。子供の頃楽しみにしている映画の予告編を何回もみて、いざ本編みたらあれ?あのシーン無い!ってことがありましたが、今実際現場にいて状況が分かりました。
ところで、童顔のジェニファーローレンスは絶対化粧薄い方が良いっ!!!ヽ(`Д´)ノ


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